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久しぶりに門田さんの作品を拝見 アルミと木を組み合わせた、ちょっとユーモアと遊び心を併せ持った作品群であった。 今の立体とはひと味違った趣があるが、個人的には彼のような立体は好きな部類である。 金属と木は一見重さが違って見える。当然金属の方が重く感じられそうだが、門田さんの作品ではアルミを使っているせいもあるかもしれないが、木よりも非常に軽く感じられる。 そのせいで、作品全体から感じられる重量感は重いというより軽くて飛んでしまいそうな感じがするのである。そして少しの風で作品はゆらゆら動くように作られている。それが作品自体にますます浮遊感を持たせているのである。実在する物体からこれほどまでに重量感を薄くさせる妙技を門田さんの作品は持っているのである。作品の大きさから感じられる重さと素材と形態から感じられる重さのギャップが私の心をくすぐる感じである。 ほかの素材を組み合わせたらいったいどういう風に感じるのだろう?とふと感じた。
by satoru_nishi
| 2011-08-29 22:29
| アート
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